紡ぐ。
1989年
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父が55歳の頃
わたしは26歳
嫁いでしまってる
そんな頃の年賀はがき
書いたけれど投函しなかったのか…
実家にあったらしい。
妹が
6/17の父の日前日に
実家庭から一輪持ち帰り
自宅に飾った
紫陽花の花の画像と共に
はがきの画像を送ってくれました。
父の文字が懐かしくて
文字を書くことは
母がしていたのに
父が書くことになったんだね...
そのいきさつも
妹と語り合い
想像し
笑い合い
いろいろ思い出してました。
わたしの足の爪のカタチは
父譲りデス。
父の足の爪を切ってあげるようになって
知り得たことでした。
孫が一人でトイレに行けないと聴くと
わたしの子ども時代
夜にトイレに行く時
妹や弟の付き添いなら怖くない
けれど一人で行く時
壁に背中を当てていないと怖くて
左官職人の父が塗った壁を
いつも落としてしまってるらしく
朝になるとよく叱られたこと
そんなこんな
思い出し
孫も怖いんだろうな…と
そんな自分の子どもの頃の話しを娘に
聴かせることになったりしてます。
昨日
GINZAさんでお話しをしてて
縁故がおありだという
お近くの金胎寺さんにお参りに行くことに
なんとなくなりました。
16:00まわってて
閉じてましたが
手を合わせてきました。
そこで『龍の絵』を目にすることに。
画像はちゃこちゃんの投稿から拝借。
↓↓↓
ご本堂に『鳴龍』と名付けられた
龍の絵が奉納されてるのでしょうか...
よくわからない
けれど
父が施した『鏝絵』のことを思い出し
こちらさまには
改めてお伺いさせていただきたいと
そう感じたのでした。
文字(日記)で書き綴り
言葉(音声)で語り綴っては
残して
紡いで
いきたいのかもしれないね。
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