甘酒。


お酒で失敗したことは

あまりないと思うのだけれど
(記憶にないだけ?)


ひとつだけ覚えている。


遠い遠い昔

保険外交員だった時代

『接待』で
かなり冷酒のお付き合いをしました。


お客さまをタクシーでお送りし

それから

自分もタクシーで帰宅。


鍵をかけ
靴を脱いで

安心したのでしょう…

そのまま
玄関先で寝てしまった。


夜中にトイレに起きてきた舅に叱られ

その声で息子たちが
降りてきて

わたしを寝室に運んでくれた。

そんなことがありました。


そりゃ怒るヮ。


悪嫁で悪母で悪妻…。




で翌朝は案の定
気持ち悪かったのですが

がんばって出社し

先方にご挨拶に伺い

そのあとは
早退しました。



舅姑との思い出は山ほどあり

夫婦でドライブの時にも

あ〜そんなことあったあった!
そうだったね〜

なんて思い出しながら
それでも
みんなで笑ってたあの頃を懐かしんでる。


障害を持った舅と姑のお世話は

大変じゃなかったというと
嘘になるんだろうけれど

それでも

「お世話してあげたい」

その気持ちのほうが大きかったから。


そんなアレコレ

本音を含めて


ほろ酔って話すのは
いいことのような気がしてる。



いろいろなことがあり

ココ数年顔を合わせられなかったみんなと


呑み会しようか?

そんな企画があがってきてます。

それは

学生時代の同級生との会もあれば


コチラの還暦組でも催したいと話してて


さてさて

呑まんと話せんだろうことを

わたしは話すのでしょうか。。。




呑みすぎ注意報は発令しときます。

(*≧艸≦)




定位置にて

昨日作った酒粕の甘酒いただいてます。



甘酒でも

胸がぽっと

あたたまります。


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