好きでつづけてこられたこと。


裂き織りの大好きなバックです。

『いつかこんなの織りたい』
そんな思いもあって大事にしてます。

ただ
裂き織りは布の端の始末をしないので
どうしても糸が零れます。

なので
可愛いけれどあまり持ち歩けない。

楽器入れにして
車のトランクにいつも積んでいます。

そうして
そこから使いたい楽器を
ひとつずつ持ち出してました。
 
経糸の麻糸も随分前から準備してます。

この横糸のように
こんな鮮やかなものは
わたしは持っていないけれど

横糸にしたい和布も準備できて

あとは裂いていきます。


これがまた裂く時にたくさんの糸が出るの…

裂く『場所』と『時間』を設けることも
大切になります。
 

 


曼荼羅絵

2017年4月から習って
六年が経ちます。

その間に
八吉祥(八つの宝)の絵を
八枚を描きました。

昨年の作品展に出品した2点。




今は仏さまを描かせていただいて

色を入れ始めています。


今回の作品展で
宝物絵四枚を一緒にして飾る
額装をしていただくことにしました。


八枚の宝物絵を
4点・2点・2点の三つに分けて
出品させていただきます。

またご案内いたしますので
ご高覧くださいませ。


そんな
いつも額装をお願いしている店主さんが

以前八吉祥絵二枚を一緒に
額装していただいた際に仰いました。



 ………………………………………………
カタチにしていけばいい
それはなんでもいいんだよ
パステル画でもいいし文字でもいい
なんでもいい
表現していけばいい
 ………………………………………………



その言葉がこころに残ってました。

コロナ禍に
畑を眺めながらパステルで描いた絵を
額装していただくことにしました。
 
わたしの密かな楽しみが
またひとつ具現化しました。
 



鮮やかな鞄の中に入っているのは
この子たち。

Salon・de・恵の時に
この子たちの音を聴いてくださいね。

そうして唄を唄おう。♪


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