てとての一日。



2024.1.1

能登半島地震から
ひと月半

2/17

その地に
伺うことになりました。




第二土曜日に

里山小羽で一緒に集うことになった三人

猫と雫&ピュアwith微魔女


『ハンドマッサージ』

ふーら
ちかちゃん
けい

ネームプレートをつけました。






何ができるのかわからない

けれど

現地が求めておられることをできるならば…

そんな漠然とした思いのまま


今回


ハンドマッサージ
そして
賄い食の作り置き

そんなことくらいなら
できるかもしれない

そうお伝えしていたわたしたちに

そのままを求めてくださいました。



門前町の物資受け入れ先になっている
拠点に到着したのは10時

漁師さんで

漁のお仕事と支援活動まとめ役の
昼夜逆転生活の中

たまたま
ご挨拶させていただくこともできました。


そうして

輪島市立の公民館に
向かってくださいと指示をいただきます。


拠点のキッチンの炊飯器に
まずはお米をセットし
スイッチを入れ

それから三人で向かうと


公民館のほうでは

集会所で家族で避難生活をしつつ
炊飯班のまとめ役をしておられるかたが

指示をしてくださいます。


そうして
11:00~13:30

合間時間には

わたしたちも餃子をいただきました。



ありがとうございます。




二箇所で
計15名のみなさんが
ハンドマッサージを受けてくださいました。






全壊半壊の建物がそのままの
大変な状況のままです。

写真などは
撮ることはできませんでした。


それでも

笑顔で
わたしたちを迎えてくださるみなさんと

手と手を合わせ
触れ合うことが叶いました。


まだ別の集会所もあるとのこと。

そちらでもハンドマッサージを…
そんな言葉もいただきました。


賄い食作りに拠点に戻り


炊き上がってたご飯で
おにぎり

ホットプレートで
焼きそば

作って冷凍庫に

コールスロー(キャベツ甘酢漬け)は

冷蔵庫にストックです。




微魔女のふーらちゃん

物資受け入れ先として空間提供の漁師さん

公民館で避難生活をしつつ炊飯班リーダさん

まとめ役を担ってくださり

感謝です。



ご縁からご縁のおかげさまで

わたしも少しは携わることが叶いました。



能登の地で
富山から支援に来ておられた
顔見知りと出逢うことにもなり


まさかのてとてのマサミちゃんにも。♡


漁師さんの言葉からマサミちゃんが時間差で
拠点に寄って行かれたことを知り

わたしたちが居るからと
帰りにまた寄ってくれ
キッチンに顔を出してくれました。


『ここ能登の里はわたしのふるさと』
そう話されるマサミちゃんとも

支援の行動を共にできたらいいねと
お話ししました。



それぞれができる持ち寄ったことが

求めておられることと

重なり



帰路につく車の中

こころがあったかい

三人です。





海に沈む夕陽も眺めることができました。


ありがとう。


20:00に帰宅。


また行かせてください。




追記

今朝

届いた一枚。



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